ということで、ちょっと遅くなりましたが AndroidStudio をインストールしてみました。
※インストール手順は2014/12/30時点での手順です。
インストーラーをダウンロードする
まずインストーラーをダウンロードします。下記場所からインストーラーをダウンロードしてください。Download Android Studio and SDK Tools
- 緑色の「Download Android Studio for Windows」ボタンをクリック。
- 利用規約が表示されるので、よく読み、同意なら、「I have read and agree with the above terms and conditions」チェックボックスをチェックし、青色の「Download Android Studio for Windows」ボタンをクリック。
AndroidStudioをインストールする
次に AndroidStudio をインストールします。
- ダウンロードした .exe をクリックしてインストーラーを起動します。
- JDK がインストールされていない場合、JDK要求画面が表示されるので、JDK ダウンロードページへのリンクをクリックし、JDK インストーラーをダウンロードしてください。
JDK要求画面
- JDK ダウンロードページですが、JDK は CPU と PSD がある場合は CPU を選択し、開発環境のプラットフォームに合った .exe をダウンロードします。
- ダウンロードした .exe をクリックし、インストーラーに従って JDK をインストールします。
- Android Studio のインストーラーに戻り、JDK のインストール先パスをテキストボックスに設定します。
※Windows の JDK デフォルトインストール先「C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_71\bin」を入力する場合、パスにスペースが含まれるため、パスをダブルクォーテーションで囲む必要があるので注意。まあパスにスペースがあると駄目なケースは結構あるので、3で JDK をインストールするときにインストール先パスをスペース無しの場所にした方が無難です。 - コンポーネント選択画面が表示されます。特に理由が無ければデフォルト設定で「Next」を押し次へ進みます。
コンポーネント選択画面
- ライセンス条項が表示されるので、同意するなら「I Agree」ボタンを押し次へ進みます。
※当然ですが、同意しないと先へ進めません - Android Studio と Android SDK のインストール先設定画面が表示されます。デフォルトで問題ないならそのままで、変更が必要ならパスを変更し、「Next」ボタンを押し次へ進みます。
インストール先設定画面
- エミュレータ設定画面が表示されます。ここでエミュレータが使用するメモリサイズを設定しますが、このサイズが小さすぎるとエミュレータの高速化が有効にならないケースが出てくるので、Recommended の512MB とするより Custom で 1024MB くらいにしといた方がいいかもしれません。
サイズを設定したら「Next」ボタンを押し次へ進みます。エミュレータ設定画面
- スタートメニューフォルダの作成画面が表示されます。デフォルトから変更したい場合は変更してください。
最後に「Install」ボタンを押してインストールを開始します。あとはインストールが終わるまで待つだけです。
以上で、AndroidStudio のインストールは完了です。
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